G-SHOCK スピードモデル DW-5600E ST の電池交換方法

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トラブル対応

Gショックの電池交換は少しコツが必要ですが、問題なく交換可能です。この記事の手順で初期費用220円、電池代110円の合計330円で交換が出来ます😆

用意するもの

・電池(CR2016)

・精密ドライバーセット

・ピンセット

※上記3点全て100円ショップで売ってるもので大丈夫です😁👍

精密ドライバーとピンセットはこんな感じのものを使用しています。

裏側カバーのネジを外す

赤丸印4箇所のネジを精密プラスドライバーで外します。バンドを留めて裏返しにすることで、ネジが外しやすくなります。

金属カバーとゴムカバーを取り外す

それぞれ取り外すとこんな感じです。

ストッパーを取り外す

写真赤丸印の箇所をピンセットで掴み、下方向に引っ張るとストッパーが外れます。

電池を取り外す

ストッパーを外したら電池を取り外します。

新しい電池を取り付ける

新しい電池を取り付け、ストッパーを取り付けます。

端子と電池をショートしてリセット操作を行う

電池をセットした時点ではまだ電源は入らず、液晶も消灯したままです。写真の赤丸印箇所をピンセットでショートさせることでリセット操作となり、液晶が点灯します。

日付、時刻を合わせる

元通りに組み立て、日付と時刻を合わせましょう。

① Aボタンを押します。⇒”秒”が点滅します。この状態でCボタンを押す度に点滅箇所が”時”⇒”分”⇒”年”⇒”月”⇒”日”⇒”秒”と移り変わります。

② “秒”が点滅している状態で、時報に合わせてBボタンを押すと、0~29秒の時は切り捨て、30~59秒の時は切り上がって”00″秒になります。

③ 点滅している”秒”以外の項目でBボタンを押すと、数字が進みます。押し続けると早送りになります。点滅状態にてCボタンで項目を選択し、Bボタンで設定をするという手順で日付、時刻を合わせます。

④ どこかの項目が点滅している状態でDボタンを押すと、12時間表示か24時間表示かを選択出来ます。

⑤ 設定終了時はAボタンを押すか、点滅状態のまま2,3分放置すると点滅が止まります。

最後に

今回はスピードモデルの電池交換方法を記事にしましたが、簡単な作業ですので、未経験の方も一度チャレンジしてみて下さい。それでは!

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