Gショックの電池交換は少しコツが必要ですが、問題なく交換が出来ます。この記事の手順で電池交換をすれば初期費用220円、電池代110円の合計330円で交換が出来ます!
用意するもの
・電池(CR2016)
・精密ドライバーセット
・ピンセット
※上記3点全て100円ショップで売ってるもので大丈夫です😁👍
精密ドライバーとピンセットは下記写真のものを使用しています。これも100円ショップで手に入ります。

作業前に知っておいてください
- 自分で電池交換をすると、メーカーの防水性能は保証されなくなります。裏ぶたのパッキン(ゴムの輪)が劣化していたり、正しく収まっていないと、水が入ります
- ダイビングや水仕事で使う方は、時計店やカシオの修理受付に依頼してください。パッキン交換と防水試験までやってもらえます
- 普段使い(手洗い・雨程度)であれば、パッキンを傷つけないよう気をつければ問題なく使えています
- ネジやパッキンは非常に小さく、なくすと交換できなくなります。受け皿を用意して作業してください
分解・交換はすべて自己責任でお願いします。不安な場合は無理をせず、時計店にご相談ください。 ボタン電池は絶対に放置しないでください。 CR2016のような電池は、小さなお子さんやペットが誤って飲み込むと短時間で重い症状を起こします。飲み込んだ場合はすぐに医療機関を受診してください
裏側カバーのネジを外す
早速交換作業の手順を説明します。
先ず赤丸印4箇所のネジを精密プラスドライバーで外します。バンドを留めて裏返しにすることで、ネジが外しやすくなります。


金属カバーとゴムカバー(防水パッキン)を取り外す
それぞれ取り外すとこんな感じになります。


ストッパーを取り外す
写真赤丸印の箇所をピンセットで掴み、下方向に引っ張るとストッパーが外れます。
この作業が一番やりにくいかも知れません。


電池を取り外す
ストッパーを外したら電池を取り外します。


新しい電池を取り付ける
新しい電池を取り付けて、先程外したストッパーを取り付けます。



端子と電池をショートしてリセット操作を行う
多くの人はここで「あれ?」と思うかもしれませんが、電池をセットした時点ではまだ電源は入らず、液晶も消灯したままです。電源を入れる為にはリセット操作が必要です。
写真の赤丸印箇所をピンセットでショートさせることでリセット操作となり、液晶が点灯します。


※ショートさせるのは、写真の赤丸で示した端子と電池の表面だけです。ピンセットが他の部品や基板に触れると、時計が壊れることがあります。触れる位置をよく確認してから、短く1回だけ触れさせてください。
日付、時刻を合わせる
元通りに組み立てて、日付と時刻を合わせましょう。
取扱説明書に記載されている内容ではありますが、このまま手順を説明します。

① Aボタンを押します。⇒”秒”が点滅します。この状態でCボタンを押す度に点滅箇所が”時”⇒”分”⇒”年”⇒”月”⇒”日”⇒”秒”と移り変わります。
② “秒”が点滅している状態で、時報に合わせてBボタンを押すと、0~29秒の時は切り捨て、30~59秒の時は切り上がって”00″秒になります。
③ 点滅している”秒”以外の項目でBボタンを押すと、数字が進みます。押し続けると早送りになります。点滅状態にてCボタンで項目を選択し、Bボタンで設定をするという手順で日付、時刻を合わせます。
④ どこかの項目が点滅している状態でDボタンを押すと、12時間表示か24時間表示かを選択出来ます。
⑤ 設定終了時はAボタンを押すか、点滅状態のまま2,3分放置すると点滅が止まります。
他にも修理をしたいものがある方へ
時計だけでなく、眼鏡やスマホ、ゲーム機など、小さなネジを外す機会がこの先もありそう
なら、先端を差し替えて使うタイプの精密ドライバーセットを1つ持っておくと安心です。
ネジの形が変わっても、持ち手は1本で足ります。
エレコム ドライバーセット
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出荷元 / 販売元ともにAmazon.co.jpの商品を選定してますが、リンク先が変わることがありますので、その際はせめて出荷元がAmazon.co.jpの商品を購入すると安心です。
最後に
手順さえ守れば、未経験の方でも十分できる作業だと思います。
ただしパッキンの扱いだけは慎重に。ここを丁寧にやれるかどうかで、そのあとの安心感が変わります。
不安な場合や、防水性能を保証された状態で使いたい場合は、無理をせず専門店に依頼するのも十分ありだと思います。
修理はくれぐれも自己責任でお願いします。
それでは!

